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15歳のポメラニアンとの暮らし|少しずつ衰えていく姿を見て思うこと
2026年6月11日
15歳になった愛犬ポメラニアンのクッキー。
今も元気に散歩を楽しんでいますが、少しずつ老化のサインも見られるようになりました。
今回は、高齢犬との暮らしの中で感じていることや、これから気を付けていきたいことについてお話します。
高齢犬ポメラニアンのクッキーは私にとって、かけがえのない相棒です。
今年で15歳となり、人間だと80代後半にもなる年齢ですが、意外と心肺機能はしっかりしていて、今でも元気に過ごしています。
前のブログでも書きましたが、クッキーが胆石に罹患し、手術をするかも知れない状態だったところ、奇跡的に回復し手術を回避できました。
それでも週1回の通院は続けており、いつ胆石が悪さをするかも知れない状況に変わりはありません。
〇クッキーとの生活

クッキーとは朝と夕方の1日2回の散歩が日課となっており、散歩を欠かした日は1日もありません。
どんなに大雪が降ってもどんな強い台風が来ても、散歩は必ず行っています。
それは、私がクッキーに家でおしっこをしないように躾けてしまったからです。
まだクッキーがこの家に来て間もない時、まだ生後3ヶ月くらいの時に、部屋でおしっこをしてしまったクッキーを叱ってしまいました。
そしたらクッキーはそれ以降、家でおしっこをしなくなってしまったのです。
クッキーに家でおしっこする場所を教えてあげれば良かったのですが、その時はそれを怠ってしまいました。
クッキーは毎朝5時過ぎになると、寝ている私を起こしに来ます。
寝ている私の横に座り込んで、 「くーん、くーん」 と静かな声で私を呼びます。
朝の散歩はいつも6時半と決めているので、それまでどんなにクッキーが起こしにきても、私は寝たふりをして起きません。
そして6時15分に私の目覚ましが鳴り、散歩の準備の為、私が起床します。
するとクッキーは思いっきり飛び跳ねて喜びます。
散歩のルートは大体決まっていて、晴れの日は近くの公園で、雨の日は屋根のある公園に行きます。
クッキーは家を出ると、思いっきり吠えまくります。
「やった!やった!お散歩だーっ!!」
と喜び全開で、叫んでいるのかも知れません。
ところが公園に着くと、急に落ち着いて静かになります。
公園には色々な犬の情報が豊富に詰まっています。
クッキーは夢中になって、犬の情報を収集しようと草の匂いをクンクン嗅いでいます。
他の犬とすれ違うと、相性の良い犬もいれば相性の悪い犬もいて、相性が悪いと「うーうー」唸って威嚇します。
クッキーは人間のことが大好きで、知っている人を見かけると、尻尾を振って走って向かっていきます。
こんな感じで1回の散歩を30分から1時間掛けて行っています。
15歳になった今でも、この散歩は続けており、これがクッキーにとっても私にとっても、健康の維持に一役買っています。
〇15歳のポメラニアンに現れた老化のサイン
こんな元気なクッキーですが、やっぱり年齢には勝てないようで、少しずつですが衰えによってできないことが増えています。
①歩くスピードが遅くなった
これは当たり前だと思いますが、歳を取ると体力が落ちてきますので、歩くスピードも遅くなります。 そして散歩の途中で立ち止まったり、草の匂いを嗅ぐ時間が長くなりました。
クッキーも自分なりに体力を消耗しないように気をつけているのかも知れません。
②散歩の途中で帰ろうとするようになった
クッキーの中で散歩は、犬の情報収集と排泄が主な目的になっています。
排泄が済んでスッキリしたら、あとは情報収集ですが、この情報収集の時間が短くなり、15分くらいで帰ろうとすることがあります。
ただ帰り道でも、途中で立ち止まったり草の匂いを嗅いだりするので、 結局散歩の時間は30分になります。
③段差が登れなくなった
ポメラニアン は元々膝が弱く、脱臼しやすいそうです。
クッキーも若い時からよく脱臼して、しばらくすると勝手に治ってるなんてことがよくありました。
でもやっぱり痛いようで、クッキーは一度階段を登る時に失敗して、脱臼したことがあり、 それ以来階段を登らなくなってしまいました。
④時々、膝が落ちるようになった
最近見られるようになったのが、散歩で歩いている途中、急に腰を落とすように座り込んでしまうことがあります。
よく見ると、後ろ足の膝がカクンと落ちている感じです。
動物病院の医師に聞いてみると、人間でも同じように、歳を取ると膝に負担が掛かって曲げ辛くなるのが原因のようです。
人間と同じように、サプリメントの摂取で改善することがあるようです。

〇高齢犬のクッキーに今後起こるかもしれない変化
最近、クッキーの散歩で会うクッキーの友達が亡くなったという話をよく聞きます。
亡くなった原因は、心臓や肝臓の機能低下だったり、急に熱を出して食欲がなくなり、食べられなくなったそうです。
クッキーよりも若い子たちが、どんどん亡くなっていく話を耳にすると、流石に不安になります。
クッキーにもいつかそんな日が来るのでしょうが、今は考えるのも怖いくらいです。
ですが、クッキーの老化に伴う色々な症状を早めに検知して、できるだけ早く対応すれば、少しでも長生きできる可能性があると思います。
その為にも、今後クッキーにどんな症状が出てくる可能性があるのかを見ていこうと思います。
①食欲の低下
歳を重ねると、胃腸の機能も徐々に低下していきます。
食欲はあっても食べた物を吐き出してしまうこともあると思います。
できるだけ食欲を維持できるように、胃腸に負担の掛からない、脂質が少なく消化の良いフードを選んで食べてもらおうと思います。
②筋力の低下
食欲が低下すると体力が落ち、もちろん筋力も低下します。 そして歩くことも難しくなり、さらに体力が落ちてしまいます。
このように考えると、まずは食欲が低下しないように、クッキーが食べやすく消化しやすい物に代えていくことが大切だと思っています。
③様々な臓器機能の低下
食欲がなくなってくると、身体の様々な臓器にも影響が出てくるでしょう。
体力が落ち、健康を維持するための臓器の機能も落ちてくると思います。
臓器の機能が落ちれば、色々な病気に罹るリスクも高くなるでしょうし、今は丈夫と言われている心肺機能も落ちてくると思います。
そして様々な臓器や心肺機能が低下すると、もちろん免疫機能も落ちてきますし、回復する力も弱くなるでしょう。
クッキーの友達だった犬の飼い主さんの話では、肝臓の病気が原因で高熱が出たら、次の日になくなってしまったそうです。
それだけ臓器や心肺機能の健康は大事なのだと思います。
食欲を安定させることで、様々な臓器や心肺機能、そして筋力の維持につなげられると思いますので、気を付けて見ていきたいと思います。
④胆石の悪化
今はまだ15歳になっても元気なクッキーですが、いつ胆石が悪さをするか分かりません。
胆石が原因で食欲が低下したり、嘔吐が続くこともあるでしょう。
なので週1回の通院も継続しながら、胆石が悪さをしないように、私としてできることをしていくつもりです。

〇最後に~私の願い
今この記事を書いている隣で、クッキーは 「早くご飯ちょうだいよ」 と私に催促しています。
まだご飯の時間より1時間も早いから、
「もう少しまってね」
と言うと、クッキーは諦めたように離れていきますが、 また5分も経たないうちに、
「早くご飯ちょうだい」
とせがんできます。
毎日この繰り返しですが、この繰り返しがいつまでも続くといいなと願っています。
クッキーがいつまでも元気でいてくれるのが一番良いのですが、どう足掻いてもそれは無理な話です。
ただできるだけ長い間、私のそばで元気でいてほしい。
そう願って、それを実現できるように最善のことを尽くそうと思っています。
一番の理想は、クッキーがこの家に来て良かったと思ってくれることです。
そう思いながら、安心してそっと息を引き取ってくれたら、これ以上の幸せはないでしょう。
これからも毎日、クッキーと楽しい生活を送っていけたら最高です。
できたら20歳まで長生きしてくれると良いのですが、どうでしょうか。
「クッキー君、これからもよろしくね」

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